リサイクル推進ありがとう
キャンペーン 活動事例集

活動報告
2013年に実施された「リサイクル推進ありがとうキャンペーン」にご応募いただいた738事例のなかから、
代表的な事例を5分類4事例ずつ紹介しています。
「その他アイデア」には、創意工夫あふれる回収ボックス特集もあります。ぜひ、全てのページをご覧ください。

お知らせの工夫

開いて、洗って、乾かして

自主性を育む

地域連携

その他のアイディア

参加者の声

日本テトラパックのベルマーク運動への積極的な取り組みをありがとうございます。

アンケートに回答いただいた786団体の大多数で「環境やリサクルへの関心が高まり」
「アルミ付き箱容器がリサイクルできるという認識が広まり」「テトラパック社のマークの認知が広がり」ました。
QPTAの集まりや保護者の間で、環境やリサイクルが話題になることが増えましたか?
Q保護者の間で「開いて、洗って、乾かす」ことでアルミ付き紙容器がリサイクルできるという認識が広まってきていると思いますか?
Q保護者の間でテトラパック社の「マーク」の認識は、広まってきていると思いますか?
子供達の間ではどうでしょうか?

さまざまな気付きや行動は大人だけでなく、子供のあいだにも広がっています。

(フリーコメントから抜粋)

  • 自分達に出来る事で人に役にたちたい、立てるということがわかり、自ら進んで広めている姿も見られました
  • 4年生は、社会科の授業と関連してリサイクルを考える事ができた
  • テトラパックの紙容器以外のリサイクルにも興味を持つようになった
  • 園児たちの給食の片付けの流れの中にリサイクルの一連の作業が自然と入ってくる
  • 食事が済んだ子からはさみをだして、流し台(手洗い場)に行って、切り開いて洗って干すようになった
  • これから成長していく中で、テトラパックの紙容器を集めてリサイクルを行った経験は大きな意味をもたらすと思います
  • 銘柄ではなく「テトラパックのマークがついたものを買ってー」と言うようになった
  • アルミ付きの紙容器のほうが点数が高いのを知って、アルミ付きを集めようとしてくれる
  • 資源の大切さ、リサイクルを考えてていねいに開くようになった
  • 小さなボランティアに参加出来る喜びや捨てればゴミでも使えば大切な資源になるんだと言う事を一緒に考えるきっかけにつながった
  • 環境問題を親子で話すきっかけになり言葉で説明するより、実践していることから学べるので理解しやすい
  • 「自分にできることをやろう」と言う気持ちが子どもの心にも芽生え、日常の会話にも出るようになりました
  • 手間をかけることの大切さを学んだ